明石イメージソング

企画・制作 明石市商店街連合会

明石市商店街連合会の創立50周年を記念して何か記念事業をしようといことで実行委員長に任命されました。そこで企画・立案したのが、このオリジナルソングのCD制作。

歌詞は一般から公募。「明石のイメージソング歌詞募集!」この呼びかけに全国から300を越える作品が寄せられました。この中には遠方より故郷を思う気持ちをこめられた詩や、授業で取り組みまれた作品もありました。作品をみて我々はそれぞれの作者の明石に対する思いを感じさせられ「明石はおだやかさと活気」が共存する街だと改めて実感しました。

作曲・演奏は以前からお付き合いのあった神戸で活躍中の"春待ちファミリーBAND"に依頼。このバンドの持つナチュラルな雰囲気が我々の持つイメージとピッタリとマッチしたからです。

ここで"春待ちファミリーBAND"を簡単に紹介しておくと、彼らはハッピーミュージックをモットーにウォッシュボード等を使って演奏するジャグバンド。
今回、CDの売上は「台湾・トルコ大震災救済募金」に寄付しておりますが、彼らもまた阪神大震災の被災者で、リーダーの澤村氏は、震災で自らが経営するライヴハウスが倒壊。それまで店とバンド活動の二本立であったのをバンド活動一本に専念。そのかたわらで独自の音楽活動「手作り楽器ファミリー音楽会」「手作り楽器教室」を展開しています。震災時には自らの被災にも関わらず大丸前でストリートライヴを決行し、道行く人々に元気を与えました。

そんな彼らの作曲・演奏、そして一般公募による歌詞からこの作品が完成しました。
曲の中のワンフレーズ「ホレ、ホレあかしのうおんたな♪」この部分は今でもぼくの胸にズシーンときます。

ちなみに.................
制作枚数2000枚、販売価格は明石のタコにちなんで888円(^_^;)
作詞 中谷真美
作曲 秋本節(待ちファミリーBAND)
歌・演奏 待ちファミリーBAND


パッパ パッパ パッパ足8本 明石のまちにはタコがおる
活きのいいのが じまんです
ちょっと奥さん買うてって タコめし タコ天 明石焼
魚がこれまた安いときてる
ホレ、ホレ!?明石の魚の棚(うおんたな)
昔々のその昔 明石に原人おったんや メノウのオノをふりかざし
浜辺で魚を食うとった 古代のロマンもありまっせ
※もしもお気に召したなら どうかなじみにしておくれ
明石のまちは いつでも元気 またのお越しを待ってるで

チック チックタック時計台 明石のまちでは標準時
これが自慢のプラネタリウム
ちょっと姉さん見て行って 乙女座 獅子座に北極星
坂道上れば柿本神社
ホレ、ホレ!?明石の科学館
昔々のその昔 明石に人麻呂おったんや 島や夜空をながめては
聖なるうたを詠んどった 明石のみやびもかんじてや


ピッカ ピッカピッカ虹色の明石のまちから橋みえる
世界でいちばん長い橋
ちょっと皆さん見て行って 海波越えて渡る橋
ここから見らなあきまへん
ハレ、ホレ!?明石の大橋や
昔々のその昔 明石に入道おったんや 光源氏を助けてな
一人娘を嫁がせた そんな話もありまんねん

2003年9月9日発売の週刊SPA!に紹介され、
〜「へんてこキャンペーンソング」のユルすぎる世界〜
のランキング第1位に輝きました!

☆記事の内容(SPA!から抜粋)

全国各地で密かに作られている超脱力系キャンペーンソング&イメージソングに安藤肇氏(イラストレーター)とみうらじゅん氏(マイブームの始祖)が一刀両断!
大手メーカーのサマーキャンペーンソングやオリンピックの公式イメージソング。これらは超大物ミュージシャンに歌われて、テレビやラジオでイヤというほど聞くことになる。
しかし世の中にはまったく無名の企業や片田舎の自治体によって無造作に作られるマイナーなイメージソング&キャンペーンソングも数多く存在している。これら日の当たらない歌たちにスポットライトを当て再評価しようという企画。

みうら 一見すると古めかしいように思えるけど、それがかえって新しい。
安藤 苦労しながら地道に名産品を紹介している。いい人たちなんだろうな。
安藤 聞き手をまったくナメていないところがエライ。きっとマジメな人たちが作詞作曲したんだろうなあ、というのが伝わってくる。
みうら
 飲みに行ったら、朝まで苦労話とか、説教になりそうだから、絶対に飲みたくない!と思わせるだけの生マジメさがいい(笑)。ゆるキャラもそうなんですが、本人がマジメであればあるほど、どこかマヌケで面白い。ウケ狙いの曲には出せない味があるんですよ。

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