下記のお問い合せに心当たりのある人、殆ど冗談で書いてますので気にしないでください。それなりに楽しませてもらってます(^_^;)

その1
明日、日曜日は営業ですか?
通常通り営業ですよっ。
何時から営業しています?
8時には開いてますよっ。
えっ、イカナゴ、そんなに早く入るんですか!
あっ、いえ、イカナゴは日曜日は禁漁日です。
あ〜やっぱり明日は休みなんですねっ!
(営業やっ、ちゅうネン!どうやらこの人にとっては、お店=イカナゴなんやぁ〜
わしトコは、イカナゴ屋とちゃうちゅうネン!)

その2
スミマセン、しぃ、しぃるあみのイカナゴ何時に入ります?
(しぃるあみ〜??それをいうなら"ひるあみ"やろぉ〜!それに昼網のイカナゴ??そんなんあるんかいなぁ〜)
このお問い合せは、ほんと多いです。ちなみにイカナゴは、朝からお昼過ぎまで一日に数回水揚げが行われ、特に昼網というのはありません。

その3
おばちゃん!
(おっ、おばちゃん(^_^;)まっ!まぁ〜エエかぁ〜わしのコトちゃうしぃ〜)
紙ちょうだい!
(かっ、紙??なんのコトかなぁ〜)
・・・・・あっ!レシピのコトねっ(^_^;)

その4
これ、どこのイカナゴ?
林崎のです!
それ、どこですか?
すぐそこですよっ!
へ〜〜国産なんやぁ〜
・・・・・・(-_-;)

その5
イカナゴを目の前に................
このいかなご、大きいですか?小さいですか?
まだ小さい方ちゃいますぅ〜
そぉかなぁ〜??大きいのとちゃう?
(ほな、聞くなっ、ちゅうネン!)

その6
最終便のイカナゴ何時に入ります?
さっ、最終便??
漁は12時(書き込み当時)まで、それから水揚げして入札、近場ので店着は1時頃かなぁ〜
そんなコトない!昨日3時頃入るの見た!
(それはたぶんどこかに置いてたのを運んできただけやぁ〜)

その7
イカナゴを販売しているさなか
昨日はイカナゴなんぼやったぁ〜(訳:おいくらで販売していましたか?)
(昨日のコトはエエやないかぁ〜)

その8
とあるシケの日、入札価格高騰!
やむおえず、ギリギリのトコで1キロ1200円で販売!
ぼったくりやぁ〜!!
・・・・・・(-_-;)

その9
ある日の昼時、イカナゴの販売でテンヤワンヤの時間に一本の電話

明日、イカナゴ何時に入ります?大きさは?値段は?・・・・延々質問は続く。
え〜〜!予約もできるんですかぁ〜!!
ハイできますよっ!で、何キロいたしましょ!
え〜〜〜と、え〜〜〜と、え〜〜〜と・・・・・1キロ!!!
(・・・・・・ガクガクガク、今、忙しいちゅうネン!)

その10
昨日、おたくで買ったイカナゴ失敗した!
そっ、そんなことをいわれましても...............
(それは、お客さんの炊き方に問題があるのでは?こればかりは、言いたくても言えない)

その11
イカナゴを前に
これはなんという魚ですか?
イカナゴという魚です。釘煮にして食べます。
キビナゴとは違うのですねっ!
ハイ、違います。
チリメンでもないですよねっ!
ちっ、違いますぅ(^_^;)
(イカナゴやっ、ちゅうネン!チリメンはイワシの稚魚!)

大きくなればイワシになるのですか?
(そやから、イカナゴやっ、ちゅうとんネン!大きくなっても、イカナゴはイカナゴ!)
その12
今日はいつものお姉ちゃん出勤してないの?
(おいおい、わしトコはキャバクラやないっちゅうネン!)
その13
とある日曜日
今日は、イカナゴ入ってきます?
日曜日はこの辺り(大阪湾・明石海峡・播磨灘)のイカナゴは禁漁日なんす。当店では入荷の予定はありません。
なんで〜〜!!
なんで?っと、いわれましてもぉ〜
(そりゃ〜そいう取り決めやからやぁ〜!それ以上のコトは漁協に聞いてくれ〜、絶対!迷惑がられるやろけんどぉ〜/笑 )

他のお店も入ってきませんか?
(よその店のコトまでしらんがなぁ〜!こっちが教えてほしいくらいやぁ〜!)
ちなみに、日曜日でも三重県等、イカナゴ漁を行っているところがあります。午後からこちらのイカナゴを入荷されるお店はあります。
その14
まっちゃん、おる!!
ハイ、ぼくですが
すっ、スミマセン、どこかでお会いしました?
あっ、いや!ホームページを見まして!
それはありがとうございます。
(しかし、いきなり"まっちゃん"は、ないやろぉ〜お友だちやない!ちゅうネン)
その15
当店の向かえにあるお店で釘煮を入れるタッパーを買ってきて
イカナゴ1キロ炊くんやけんどぉ、このタッパーに入るかなぁ〜
(ポップに大きく1キロ用って書いてあるやんけ〜!それに、なんでわしに聞くネン!)
その16
今入れてる"その"いかなごちょうだい!
あっ!これ、どれも同じ網のなんで、まったく同じで物すよっ!
いや〜なんとなく今入れてるモノの方が小さい!
(おんなんじやっ、ちゅうネン!)
その17
ある日の電話
芦屋の山の手に住んでるものですがぁ〜・・・・・・
(わざわざ"山の手!"っていわんでもぉ〜)
その18
シケで漁が中止になった、とある日
イカナゴありますか?
スミマセン、今日はシケで漁が中止になったんです。
え〜〜〜!困ったなぁ〜どうしてくれるん!
そうおっしゃられましても、こればかりはどうしようもありません
その19
イカナゴ、なかったら、なかったで気になるしぃ、あったらあったで気になるしぃ〜
(お〜〜〜!!それはわしらと同じ心境やぁ〜しかし、何でお客さんがそこまで気になるんやろぉ〜)
その20
すみません、駐車場もらえますか
ハイ、駐車券ですねっ。
(駐車場はもらえへんやろぉ〜)

その21
ある日の電話
はい、松庄です
松庄!!
なんぼ!!(訳:おいくらですか)
(おっと、いきなり)
今日のイカナゴのお値段のことでしょうか?
(それしかないが、一応、聞くだけ........。流石にこちらもいきなり○○○円!!とだけは言えない。でも、それが許されるのであれば、3秒で終わるのである意味ありがたいかも/笑)

その22
ある日の電話
はい、松庄です
ちいさいのある?
(ちっ、ちいさいの?)
(一応)
え〜〜と、いかなごの新子のことでしょうかぁ〜?
(って、それしかない)

その23
少し早めの閉店となり、シャッターを下ろそうと...........その時
いかなご(もちろん新子)まだあります?
スミマセン、もう売り切れました
(もし売れ残ってたら、こんな時間に店閉めるかいなぁ〜)
生のいかなご(新子)は当日売り切りが大原則で、売れ残ったものを翌日に販売することは絶対にありません。

ある日の電話
魚の棚にいかなご、まだある?
スミマセン、売り切れました
(よその店のことまではわかりません)

その25
ある日の電話
おたく、いかなご売ってくれるの?
??・・・もちろんです。
(っていうか、小売りなんであれば売らないはずがない)

その26
ある日のいかなご予約電話
え〜何キロ予約しようか迷っているのですがぁ〜
(それを決めてから電話してくれよぉ〜)
その27
店頭にて
これから値段下がる?
それはなんとも言えません
(浜でもそれが駆け引きやし、そんなコト、今、この場でお客さんを目の前にして言えますかいなぁ〜)

その28
ある日の電話
もしもし、いかなご屋さんですか?
いえ、魚屋ですけど。
(もちろんいかなごは販売するけど、いかなご屋ないちゅうネン!あくまで魚屋!

その29
この時期、店の多忙のため電話には出られないので留守番電話に切り替わり家内が録音した音声が流れる。
「ただ今、電話にでることはできません。いかなご情報は・・」っと、こんな感じで。

先日、とある電話。
お客様、いきなり留守電の音声に向かってしゃべり出し、
あげくの果てに、
「なんや〜この姉ちゃん、一方的にしゃべるだけしゃべって、ありがとうございました言うて勝手に切りおった〜!!」(激怒)
お客様、いったい誰に喋ってますのん?

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