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ただ安いというだけの魚なら、どこにでもある。
しかし、安くて新鮮、しかも、とれたてとなるとそうあるものではない。魚は鮮度が命!

明石ではより鮮度の良い状態でお客様に魚をお届けするため、昼の11時半からセリが始まります(昼市)。昼市が行われる明石浦漁港へは、店主自らが毎日出向き、セリ台に立って魚を買い付けます。
魚の棚はその明石浦漁港まで車で5分、セリ落とされた魚はすぐさま店頭に並べられます。
生産者と消費者が近いということが最大のメリットで明石ならではのもの。
時間の短縮と中間マージンのカットが、高鮮度でより安く提供することを可能にしています。
◆松庄の流通ルート(昼網物)
漁師 産地市場
明石浦(昼市)のセリ台に立ち直接買いつける
× × × × 小売店
(松庄) 
消費者
◆一般的流通ルート
漁師 産地市場 仲卸 荷受 消費市場 仲卸 小売店 消費者
*この場合、どんなに早くても魚が店頭に並ぶのは、水揚げされた日の翌日、或いはそれ以降となります。

 史隆の街角コメンテーター明石編キャスト/ABC朝日放送
 

明石浦の昼市


↑5代目・松谷佳邦(まっちゃん)
 

↑(左から)店員・家内・明石浦の漁師・店員
 
↑ええやん!!あかし(明石ケーブル)ロケ

↑オリジナル大漁旗

↑この看板が出ているときは、全品明石物

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